2013年04月16日

太陽を抱く月 第6話その1

隠れた月

政争に巻き込まれた末に呪いで命を奪われたヨヌは棺に入れられて埋葬される。

葬儀に駆けつけてヨヌの最期を見送ったヤンミョン君は、感情を抑えきれずに号泣する。

悲しみにくれるフォンはヤンミョン君にヨヌの葬儀の様子を尋ねるが、

「ヨヌが追い出された時、ヨヌが生死を彷徨っている時、冷たい土に葬られる時、あなたは何をしていたのですか?」

と慕っていたヤンミョン君に責められてしまうのだった。

「全て手に入れたのだから、一つくらい譲ってほしかった。私だったら命懸けで守りました。
来世では私が必ず守ります」

ヤンミョン君はそう呟いて去って行くのだった。

しかし、埋葬されたヨヌは実は仮死状態で生きていたのだ。

夜中、仮死状態から目覚めて棺の中で恐怖に怯えるヨヌ。

ノギョンは一人の導士と共に墓を掘り起こしヨヌを助け出す。

新しい主人の家からはだしのまま逃げ出し、ヨヌの墓へとやってきたソルはその光景をすべて目撃し驚くのだった。

助け出されたヨヌは、記憶を失っていた。

そしてノギョンは、記憶を失って自分の正体も分からないヨヌに

「お嬢さん、あなたは巫女です」

と過去を忘れ新たな人生を送れるよう告げるのだった。

そして、全てを目撃してしまったソルとヨヌを連れてそのまま行方をくらましてしまう。

一方、宮廷ではヨヌの代わりに新しい世子嬪の座を、ポギョンがまんまと射止めていた…
posted by のろみ at 21:00| Comment(0) | 第6話〜第10話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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